仕事を請ける基準は2つだけ。シンプルな働き方は幸せを呼ぶ




かおり
現在、英語を猛勉強中のフリーライターの「恋する旅ライターかおり」です

 

「フリーランスの人って、どんな基準で仕事を請けてるの?」

フリーを経験したことがない人は、そんな疑問を持たれるかもしれません。けどこれって、ぶっちゃけ本当に人それぞれなんですよね。

売れっ子の方は「ワクワクしたらOKします♡」みたいな「お金じゃない感」を出したりしますが、ちょっと嫌味に感じられなくもない。「そりゃあ、誰だってワクワクすることしかしたくないさ!」って思いません?(笑)。

私は1年目のときは、ありえないほど報酬が低くて「WEBメディアなめてるよね?」って思うお仕事以外は引き受けてました。というか、最低限の日本語を知ってれば誰でも書ける程度の記事なら、他に回してほしいと思って断っていました。

スミマセン、偉そうですね(苦笑)。でもライターの報酬は、それくらいピンきりだってことです。100円の記事もあれば50万円の記事もある。1記事の単価が10万円を超えたら、インフルエンサークラスの方かもしれません。

そして3年目となった今は、お仕事を請ける明確な基準を2つ設けています。今回はそんなお話です。

①自分と相手にとって「得」があるかどうか

お仕事だけじゃなく人生においてもそうですが、損得勘定はめちゃくちゃ大事。もちろん、いつもどんなときでも損得ばっかり考えてるワケじゃないけど、損することに時間使ったらもったいないので。

得かどうかを定める基準は3つあって、「お金」「信頼」「経験」です。この3つがすべて当てはまるのがベストですが、どれか1つでも当てはまっていたらOKにしてます。

●お金・・・生活を支える収入になるか

●信頼・・・相手の求めるものを提供できて信頼関係が築ける自信があるか

●経験・・・自分の実績としてアピールできるか

多少経験値が浅くても、知識が薄い分野でも、上記に当てはまれば基本的には引き受けています。これまで数回、「編集さんを手間取らせてしまったな」と罪悪感があった経験がありますが、そのときは次にもっと良い仕事をするための燃料に変えています。

ただ文章って「フワッとした正解」のようなものがありつつ、正解がないと思うので、編集さんやクライアントさんの好みや媒体のテイストにもよるんですよね。長年の経験を積んだ編集さんに直してもらうと「さすが〜!」と唸るのは確かですが、別にそれも正解ってワケじゃないと思っていて。

ヒットしたら成功。数字がとれたら成功。それは当然の指標ですが、数字だけじゃない「イメージUP」とか「読者との信頼感の構築」とか、表面上の数字だけでは測れないものもあると思います。

なので求められているテイストに則りつつ、「私は絶対にこう書きたい!!!」ってパッションがあふれて仕方ないときは、その感情に従って書きます。だってライターの感情が乗らない文章なんて、おもしろくないと思うから。

ただ、私もライターと名乗っている以上、「感情が一切必要ない文章」の必要性も重々承知しているので、そのときは要望に従順に応じます。文章のテイストは柔軟に使い分けるのが鉄則。いろーーんな文章を読んで、書いて、直してもらううちに、徐々にそのスキルが身についたと思っています。



②ワクワクできるかどうか

「おまえも結局、売れっ子と同じこと言ってんじゃん!!」って思いましたよね?(笑)

ほんとスミマセン。でも仕事が楽しくなかったら人生そのものが楽しくないと思うので。だから売れっ子さんたちが「ワクワクすることしかしない」と言うのは、当たり前なワケです。

でも、駆け出しフリーランスが楽しい仕事だけを請ければ生活できるかと言ったらそうじゃない。だから①の基準も必要。

私は18歳から仕事をしているんですが、働くことを楽しいと思えなかった時期がかなり長くあったので(ちなみに今は36歳)、ようやく心からワクワクできる仕事に出会えたなぁと思っています。

私は「幸せになるため」に生きているワケで、できればワクワクしない瞬間を1秒だってつくりたくないんです。自分の寿命だってわからないわけですし。人に迷惑をかけたり、あまりにも無鉄砲な生活にならなければ、とにかくワクワクする方向へ進めばいいのだと自分に言い聞かせています。

そうやって楽しそうに生きていると楽しそうな人や仕事が寄ってくるし、楽しそうなコミュニティができあがってきます。そうしたら化学反応でおもしろいことがバンバン生まれてくる。

私自身も受け身ではなく「これ、やってみたい!」と思ったら、ガンガン声をかけます。断られても死ぬわけじゃないし、積極的で一生懸命な人を嫌う人ってフリーランス業界にはあまりいないと思います(あくまで私の周りだけですが)。

もし、今自分が楽しくないのであれば、楽しそうに生きている人たちに会いに行くといいと思います。イベントでもなんでもいいので。それもハードルが高かったら、楽しそうな人たちの発信を読むとか。自分がなりたい理想的な人がいたらしめたもんで、その人を追っかけてみると、いろーーんな発見があるはずです。




ABOUTこの記事をかいた人

1981年、埼玉県生まれ。2014年ライターデビュー。WEBメディアを中心に、【働き方、ライフスタイル、旅、恋愛、スポーツ】など幅広く執筆。 東京を拠点に、ときどき国内外を旅しながら旅と仕事を両立しています。2017年はトータル90日間、旅をしていました。 ブログや執筆記事の更新は、Facebookにて(フォロー大歓迎!!)、日常や旅写真は、Instagramにてお知らせ♡