ここが東京?別世界を感じられる「伊豆大島」1泊2日で巡った観光スポット




かおり
旅も仕事も自由に楽しむライフスタイルを追い求めている「恋する旅ライターかおり」です

 

世間は夏休み真っ盛りの2018年8月初旬。

東京の離島「伊豆大島」に1泊2日で行ってきました〜!!

ひとことで言うと「別世界」。やや飛躍した比喩表現をしていますが、あの高層ビル群に取り囲まれた東京の一部だなんて、とても信じられない。伊豆大島にはそんな感動が広がっていました。

島自体がそんなに広くないので、1泊2日でもたっぷりと満喫できました。今回の女子旅で巡った観光スポットをまとめてご紹介します。

【伊豆大島への行き方】飛行機・大型船・ジェット船の3種類

私が乗ったジェット船

伊豆大島への行き方は、以下の3種類。

1、飛行機
調布飛行場から25分で到着。運賃は片道11,800円。
夏の間は午前中と夕方に複数の便が出ているようです。

2、大型船
竹芝桟橋から出向し、約8時間で到着。夜に出向して早朝に着くので、船内で1泊することになります。運賃は5,710円〜15,980円で、席のランクによって変わります。
揺れは少ないようですが、夏休み時期は混んでいて眠りづらいと聞きました。

3、ジェット船
竹芝桟橋から出向し、1時間45分で到着。私はこのジェット船を利用しました。通常運賃は8,540円ですが、インターネット割引15%が適用され7,260円。他にも早期割引などもアリ。

ジェット船の船内は、こんな感じ。冷房もしっかり効いているし、ブランケットも完備。お菓子や飲み物も買えます。けっこうアナウンスがうるさいのですが、揺れは少ないので少しは眠れました。

伊豆大島には元町港と岡田港の2つの港があり、その日の波の高さなどで到着・出発する港が変わります。この日は元町港でした。

※情報は2018年8月現在のもので、時期によって変動があります。

【島内の移動】「レンタカー」または「バス」を使おう

伊豆大島内の移動は、「レンタカー」または「バス」を使うことになります。

バスはまぁまぁ本数があるので、アレもコレもとよくばらなければ、バスでも回れると思います。ただ、行きたいところがたくさんあり、こまめに移動したい場合は、絶対レンタカーを借りるべし。

夏休みなど繁忙期はレンタカーが出払ってしまい借りられないこともあるので、とにかく早めに手配するのが吉です。

⬇伊豆大島のバスの路線図・時刻表・運賃はこちらから⬇
大島バスの公式サイト

⬇伊豆大島で一番安いレンタカーショップはここ⬇
モービルレンタカー

私たちはモービルレンタカーが借りられなかったので、J.S.オートレンタカーで予約しました。モービルレンタカーよりちょっとお高めですが、スタッフの方はとてもやさしくて良い方でした!

【伊豆大島のお得情報】3,000円得する「しまぽ通貨」

伊豆大島ナビ」より

伊豆大島、伊豆諸島、小笠原諸島で使える「しまぽ通過」は、伊豆大島旅行の際にオススメです。10,000円分の旅行券を7,000円で購入できる旅行券で、1人4セットまで同時購入可能。

10,000円のうち7,000円分は宿泊施設で、3,000円分は飲食やお土産などに利用できます。ホテルはわりと使用できますが、飲食店は使えないところもあるので、加盟店一覧で行きたいお店をチェックしてみてくださいね。

しまぽ通貨を購入する場合は、「電子しまぽ」を発行する必要があります。電子しまぽの発行は、こちらから。

【観光1日目】裏砂漠&たい焼き&大自然を満喫

ジェット船で朝9時に伊豆大島へ到着! レンタカー屋さんが港まで迎えに来てくれるので、お店まで連れて行ってもらい車を引き取り、そこから旅がスタートしました。

伊豆大島の地図は、こんな感じ。1周は約46.6km、車なら約1時間ほどの距離です。た・だ・し、途中で降りて写真を撮ったり、観光したり、食事したりしていると、とても1日では回りきれません。

しかもレンタカーの返却が16時だったので、駆け足で右回りに移動しました。まずは、地図上③番の「千波地層切断面」へ。

す、すごい……!!

圧巻とはまさに、このこと。600m以上続くこの地層は、過去約2万年間にわたって繰り返された、約100回分の大噴火の噴出物とのこと。地球のパワーを感じました。

続いて「春日神社」へ。背の高い木がそびえ立っている自然の中にある立派な神社です。

お参りするまでに長〜〜い階段が……。途中で気持ちが萎えましたが、なんとか登りきりました。

ジブリの世界観みたいな木があり、思わずパシャリ。風景は美しいけど、足元はアリだらけ(笑)

こちらは、トウシキ海岸。お天気もよく海がきれ〜い! この付近に「トウシキキャンプ場」があり、テントで宿泊できます。ファミリーに大人気!

中央に見える岩は「筆島」と呼ばれる無人島です。とはいえ、島というより岩なので降り立つことはできなさそう……。

筆島展望台からは、こんな景色が眺められます。展望台にはベンチがあるので、座ってゆっくりおしゃべりを楽しむのもロマンチック。夕日の時間だったら最高なんじゃないでしょうか?



続いて波浮港へ。歴史を感じる町並みです。

ここには「美味しい」と評判のお寿司屋さん「みなとずし」があります。残念ながら、この日は団体予約が入っていて、1時間待ちとのこと……泣く泣くあきらめました。繁忙期はぜひ予約してから訪れてくださいね。

こちらは、絶対に行くと決めていた「島京梵天」。名物のたい焼きが絶品で、地元民からも観光客からも愛されるカフェです。ゲストハウスとしても運営していて、古民家を一棟貸し切りできるとか。泊まってみたい〜!

店内に入ると、なつかしい雰囲気でほのぼのします。ソファ席もありました。

噂のたい焼きがこちら。こんがりと焼かれて、ハミ出した生地も付いたままでボリュームたっぷり♡ いただいてみると、外はサクッ、中はふんわりモチモチで一口で超しあわせに……♡ ほんのり甘く厚めの生地とちょうどいい加減の甘さのあんこで、いくらでも食べられる美味しさ♡

たい焼きってどれも対して変わらないと思ってたけど、人生一、美味しいたい焼きに認定!

昼食はたい焼き屋さんからほど近い「カフェルームサン」。この日は、おじさんが1人で切り盛りしていました。

たい焼きのあとだったので、「2人で1つの注文でもいいですか?」と聞いたら、快く対応してくれました。カレードリア、ボリュームたっぷりでスパイシーで美味でした!

ルームサンの向かいにブランコがあるので、ちょっとフォトジェニックな写真も撮れるよ♡

腹ごしらえのあとは「裏砂漠」へ! 実はあまり期待していなかったのですが、私は個人的にここが一番印象的で、自然の神秘やエネルギーを感じました。

細い道を15分ぐらい歩くと、こんな真っ黒な砂で覆われた裏砂漠が出現。勾配があるので、少々キツイです。

しばらく歩くと、こんな壮大な景色が待ち受けていました。私たち以外、誰もいないので絶景独り占め。写真だと360度見渡せないので壮大さが伝わりづらいかもしれませんが、生で見るとめちゃくちゃスケールあります。絶対ここも行ってほしい。

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続いて、動物園へ。ちゃんとした動物園なのに無料。気前いい。

オウムを腕に乗せてもらったー! 動物好きな飼育員さんが、鳥たちの魅力について熱く語ってくれました。好きなことを語る人の姿ってステキですよね。

ここで1日目の観光は終了!

【宿泊】ゲストハウス「CARAVAN FLAKE」

お宿はゲストハウス「CARAVAN FLAKE」。ここは以前にインタビューさせてもらった、世界一周一輪車少年こと土屋修一郎くんが運営に携わっているということで、一度泊まってみたかったんです。

古民家を改修しているということで、なつかしい雰囲気。個室とドミトリーが選べます。ゲストが自由に使えるスペースがあるので、お客さん同士で仲良くなることもできそう。スタッフさんも若くてフレンドリーです。

ここで出会ったフランス人の男の子がめちゃくちゃキュートで癒やされた〜♡ 日本語ペラペラだから通じるのが嬉しい♡ 外で捕まえてきたカマキリを手に持ってます。

1点だけ注意点が。このお宿の回りはレストランや食料を買える場所が徒歩圏内にはないので、夕食は済ませてくるか買っておきましょう。

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【観光2日目】絶景温泉&ビーチ&グルメ堪能

2日目は車がないので、バスと徒歩で移動できる範囲で旅を楽しみました。

ゲストハウスを出て、まずは岡田港付近にある「フルーツファクトリー大屋」へ。

大島のあしたばグリーンスムージー(写真左:400円)、大島産パッションフルーツのスムージー(写真右:500円)。スムージーというよりジュースでしたが、フレッシュ爽やかでおいしかったです。

岡田港から徒歩3分ほどにある「日の出浜ビーチ」。海水浴もシュノーケルもできるビーチで、更衣室やシャワーのほか、レジャーシートを敷ける屋根付きの場所もあり、家族連れが多く訪れます。

こちらは、岩場。シュノーケルや釣りを楽しんでいる人がいました。

こじんまりとしたビーチですが、水の透明度が高く、リフレッシュできるはず。

その後は、バスで岡田港から元町港に移動して、ランチへ。地元の方にオススメしてもらった「寿し光」を訪れました。

私は、大人気の寿し光定食(2,000円)をセレクト。伊豆大島の郷土料理・べっこうずしも、島唐辛子を使ったピリ辛のコロッケも美味でした♡ ボリューム的にも大満足。

もう1店、ランチにオススメなのが、元町港の目の前にある「かあちゃん」。豪華なラーメンが有名ですが、べっこうずしも食べられるそう。気になった方は、ぜひこららもチェックしてみてください。

お腹が満たされたところで、絶景が見られる温泉「元町浜の湯」へGo!

ここが温泉。混浴なので水着着用で入浴です。暑い日に熱い温泉はちょっとキツかったですが、涼しい日なら気持ちいいかも。晴れて空が澄んでいれば富士山が見えるはずなんですが、この日は見えず……。夕方には美しい夕日も見られます。

◉営業時間:13:00~19:00 夏期は11:00~19:00(天候により休)

暑いので温泉はサッと済ませて、伊豆大島火山博物館へ。入館料金は一般:500円、小中学生:250円です。元町港から20分弱歩いたので、入った瞬間サッと汗が引き涼むには最適の場所。

ですが、火山に興味がなければ、あまり楽しめないかもしれません。興味があれば、きっと好奇心を刺激してくれると思います。

◉営業時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)

最後にアイスクリーム屋「トリトン」へ。こじんまりとした温かみのあるお店で、店員さんもとっても優しく迎えてくれました。

数十種類の味があるので悩みますが、ノリとミルクをセレクトしました。ノリは、ダイレクトにノリです(笑)。でも、ノリのしょっぱさとミルクの甘さがいい感じに融合して、イケます! もちろん、ミルクも濃厚でフレッシュでいくらでも食べられそうなほど美味でした。

伊豆大島の人気お土産セレクション

伊豆大島は、島で採れる食べ物などを使ったお土産も豊富です。いくつかピックアップしてご紹介します。

◉あしたばそば・ラーメン

◉あしたばまんじゅう・サンド

◉あしたばみそ・ふりかけ・漬物

いや、あしたば以外にも、いろいろあるんですよ(笑)。

◉牛乳煎餅
とあるお土産屋さんでは、この牛乳煎餅は「人気ナンバー1」になっていたので、私もこちらを友人用に購入。しっかりした歯ごたえと、ミルクの甘さが感じられて、美味しかったです。

◉椿油
いたるところで販売されている椿油も、女性に人気のお土産。私も1本購入したところ、優れた保湿性に驚き! 髪にもお肌にも使えるので、旅行に1本持っていくと便利ですよ。

伊豆大島は1泊2日で、別世界にワープできる場所

たった1泊2日でしたが、豊かな自然と美味しい地元の食材、温かい人たちに触れて、伊豆大島が大好きになりました♡ 

私がいつも見ている東京の一部分だなんて、とても思えないほど、伊豆大島は別世界でした。島内の交通は決して良いとは言えませんが、少し都会から離れて息抜きしたいときにピッタリ。

また一つ、地球上に好きな場所が増えました。だから、旅ってやめられない♡




ABOUTこの記事をかいた人

1981年、埼玉県生まれ。2014年ライターデビュー。WEBメディアを中心に、【働き方、ライフスタイル、旅、恋愛、スポーツ】など幅広く執筆。 東京を拠点に、ときどき国内外を旅しながら旅と仕事を両立しています。2017年はトータル90日間、旅をしていました。 ブログや執筆記事の更新は、Facebookにて(フォロー大歓迎!!)、日常や旅写真は、Instagramにてお知らせ♡