バリ島・ウブドの癒し系フォトジェニックカフェ「Tea ROOM」ティータイムはいかが?




フリーライター/PRとして活動している小林香織です。以前、3週間バリに短期移住していたんですが、バリはいたるところにフォトジェニックなカフェがいーっぱい!!

そこで、今日はのどかな田園風景と色鮮やかな曼荼羅アートが楽しめるウブドのカフェ「Jepun Bali  “TEA ROOM”」を紹介するよ。何時間でも眺めていたい景色を横目に、優雅にランチやティータイムを過ごしてみてくださ〜い(^o^)

1階はお土産にしたいアイテムが買えるショップ♡

Tea ROOMは1階が「お香ショップ」、2階と3階が「カフェ」になっています。オーナーは日本人女性のmikiさん。

目印はこちらの看板です。

入り口の壁に書かれている、カラフル な曼荼羅アートが目を引きます。Tea ROOMにはいたるところに曼荼羅アートが施されていて、こちらはオーナーのmikiさんが描いたもの。

1階のショップにはさまざまなタイプのお香やお香入れ、バリエーション豊かなトリートメントオイルが販売されています。

色とりどりのリボンで包装されていて、女性向けのお土産にもピッタリですね♪

2階・3階のカフェは窓一面の田園に癒やされる

カフェの入口はこちら。2階に上がると、窓一面に田園風景が広がります。

こちらは2階から見える風景。のどか〜✨

3階からは、さらに広々とした田園が見渡せます。なんだかスーッと心が解けていく感じ。この風景は本当にウブドっぽくて好き♡

この日は平日であまり観光客がいなかったため、この景色を独り占め! 幸せ〜♡



mikiさんが描いた曼荼羅アートがフォトジェニック

田園のほかにも、Tea ROOMにはフォトジェニックな場所がいっぱい!

オーナーのmikiさんは、このカフェをオープンするにいたり、曼荼羅アートを勉強したそう。一から覚えてここまでのアートを描けるなんてすごい!

カラフルな曼荼羅アートは、どこを切り取っても絵になります。イス以外に床に直接座れる席もあり、日本人の私たちにとっては嬉しいですよね。

色使いがかわいい〜! インスタ映えもバッチリ狙えます。

窓からめっちゃ笑ってる銅像(?)も見えます。なんか、ほのぼのしますね〜♪

リーズナブルで美味しいカフェ&食事

Tea ROOMでは景色やアートだけじゃなく、スタッフさんお手製の美味しい飲み物・食事・デザートも楽しめますよ。

こちらはアイスティー。氷がたっぷり入っていて、汗が引いていきます。

ランチでオムライスをいただきました! シンプルな味付けで美味〜♪ 田園風景を見ながらの食事は優雅で、より美味しく感じられます。価格は30,000ルピア(約250円)とリーズナブル。これは、バリのなかでも安い価格です。

他には、インドネシアではおなじみのナシゴレンにミーゴレン、チーズケーキなども。もちろん、飲み物メニューもたくさんあります。バリエーション豊かなメニューで、ティータイムでも食事時でも楽しめますよ。

Tea ROOMの地図&行き方

最後にThe ROOMの地図と行き方です。
The ROOMはウブドの有名観光スポットである「モンキーフォレスト」から、車やバイクで12分ほど。私は宿泊していた宿の方に送迎をお願いしました。

宿泊する宿によっては、無料・有料でウブド内の送迎サービスがある場合もあるのでそちらを利用する、またはレンタルバイクやレンタル自転車で、自分で運転して行ってもいいかもしれませんね!

ぜひ、Tea ROOMで極上のリラックスタイムを過ごしてくださ〜い✨




ABOUTこの記事をかいた人

【フリーライター/北欧イノベーション研究家】1981年、埼玉県生まれ。「自由なライフスタイル」に憧れて、2016年にOLからフリーライターへ。【イノベーション、キャリア、海外文化】などの記事を執筆。2020年に拠点を北欧に移し、デンマークに6ヵ月、フィンランド・ヘルシンキに約1年長期滞在。現地スタートアップやカンファレンスを多数取材しました。2022年3月より東京拠点に戻しつつ、北欧イノベーションの研究を継続しています。