カフェレポ【大三萬年堂ハナレ@淡路町】「抹茶パフェ」を実食




かおり
旅と仕事を両立する海外ノマドワーカーの小林香織です

 

カフェを仕事場にしていることから、カフェ巡りが趣味のワタシ。今回は、和スイーツ好きの方にお届けしたい「大三萬年堂ハナレ」をピックアップ! 店内の様子や看板メニューの「抹茶パフェ」など、メニューについてレポートします。

ほっとする雰囲気の店内。写真映えする特等席も

「大三萬年堂ハナレ」は路面店のカフェで、外観はこんな感じ。店内はパッと見渡せるほどの広さです。この日は日曜だったこともあり、店内は8割ほど埋まっている混雑具合でした。

女性同士、カップル、家族で来ている方が多かったのですが、男性1人で来ている方も。スイーツのカフェということで年齢層も幅広かったように感じます。

店内は落ち着いたトーンの内装に温かみを感じるオレンジ色の照明で、ほっとするような雰囲気です。

ただ、1箇所だけ明らかにインスタ映えを意識した特等席がありました。とってもかわいいのですが、店内が狭いので上まで収めて写真を撮るには、ちょっと苦労しそうな感じではありました。

スイーツメニューが充実!一番人気は「抹茶パフェ」

こちらは、和スイーツがメインのカフェということで、抹茶などを使ったスイーツメニューが充実しています。

 

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こちらは、チーズケーキ好きにはたまらない「酒粕ちーずけーき」。酒粕を練りこんだ濃厚ベイクドチーズケーキと口当たりのよいチーズクリームを二層にしたHANARE自慢のチーズケーキ、とのこと。これ絶対おいしいやつですよね。

 

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こちらは、看板商品だという「どらぱん」。パンの間にスイーツが挟まっているものみたいですが、見た目がかわいい。ちょっと食べづらそうな気はするけれど、こういう感じ女性は好きですよね。

ですが、今回は一番人気(だと思われる)の「安原流大三ぱふぇ(抹茶)」1,100円をセレクトしました。

表面がなんとも美しい…。小道具に店内に置いてあったお花を添えたら、よりかわいらしい写真になり大満足♡

ちなみに、こちらの写真はFUJIFILM X-T3で明るさと彩度をものすごく高くして撮影しているため、実物とは少々色味が異なります。あくまで、かわいく見えることを最優先に撮影したものです。FUJIFILM X-T3は女性ライターやカメラマンにも人気のカメラ。こちらの記事でも使用しているので、気になる方は見てみてくださいね!

私が来店したタイミングでは、このメニューをオーダーしている方がもっとも多かったです。インスタでもこちらが多数投稿されているので、インスタ経由で来た方はこのメニューをオーダーする確立が高そう。

中身はかなり豪華で、抹茶のアイスクリーム、とろけるわらび餅、あんこ、スポンジ、コリコリする食感のクッキーみたいなアクセントまであって、食感が楽しい。何より、わらび餅がトロトロでさすが和スイーツ専門店といった感じでした。

食事メニューもあるので、食事とスイーツを組み合わせることも可能です。

「大三萬年堂ハナレ」のアクセス・店舗情報

住所:東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスモール 1F
電話番号:050-5456-3029
営業時間:10:00~21:00
定休日: 基本はなし(不定休日はあり)
最寄駅:J東京メトロ 新御茶ノ水駅 徒歩3分、JR御茶ノ水駅 徒歩3分、地下鉄丸ノ内線 淡路町駅 徒歩4分、都営新宿線 小川町駅 徒歩4分
Wi-Fi: あり
電源: 一部あり
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13235564/
Instagram:https://www.instagram.com/daisan_hanare/

*おしゃれなカフェをお探しなら、以下もオススメです!インスタ映えだけじゃなく、味もおいしくてお気に入りのカフェです。

可愛くておいしいお花のドリンク&ドーナツ。高円寺ドライフラワーカフェ【gmgm-グムグム-】

季節ごとに変わる旬のベイクドケーキにときめく。門前仲町「MONZ CAFE」




ABOUTこの記事をかいた人

【フリーライター/北欧イノベーション研究家】1981年、埼玉県生まれ。「自由なライフスタイル」に憧れて、2016年にOLからフリーライターへ。【イノベーション、キャリア、海外文化】などの記事を執筆。2020年に拠点を北欧に移し、デンマークに6ヵ月、フィンランド・ヘルシンキに約1年長期滞在。現地スタートアップやカンファレンスを多数取材しました。2022年3月より東京拠点に戻しつつ、北欧イノベーションの研究を継続しています。