お久しぶりです〜\(^o^)/
2017年10月から6週間セブ島に語学留学し、現在はバリ島に滞在している恋する旅ライターかおりです。現在、バリ島に滞在して2週間が経ったところですが、そろそろ飽きてきたw わーん、日本に帰りたい〜!
バリについても書きたいことは山ほどありますが、まだセブ島について書き残したことがあるため、今回のブログはセブ島情報です。
セブ島のデートスポット「La Vie Parisienne(ピンクハウス)」とは

留学しているなかで、先生に「オシャレなレストランあるよ」って教えてもらったのが、「ピンクハウス」でした。
ピンクハウスって、なんか名前がいやらしいですよねw でも、実はピンクハウスは通称で、レストランの本当の名前は「La Vie Parisienne(ラ・ヴィ・パリジェンヌ)」と言うらしい。
どうやら、La Vie Parisienneのお隣にあるフレンチレストラン「La Maison Rose」がピンクハウスと呼ばれるようになり、隣のLa Vie Parisienneもごっちゃになってピンクハウスと言われるようになったみたい。紛らわしい!(笑)
タクシー運転手にも「ピンクハウス」と言えば、通じるはずです。(以降、ピンクハウスで統一しますね)

ここピンクハウスの見どころと言えば、キラキラと光り輝く野外のテーブル席! なんかちょっとしたディズニーランドみたいですね〜。女性はきっと心をつかまれてしまうと思います。セブのデートスポットと言われているのもうなずけます。

ここでお酒を飲んでいると、なんとなくムーディーな気分になるんですよね。今回は同じ学校のお友達、ミサちゃんとデート♡

カーテンで見えないように包まれている席も用意されてます。カップル用かしら。ここならひと目を気にせずイチャイチャできそう♡

こちらは階段を上がった2階席。ここもまたカラフルに光ってます。人気は1階席みたいですが、いっぱいになってしまったら2階にも席がたくさんあります。

こんな姫仕様のイスもある。とことんフォトジェニックにつくられたレストランなんです。ご飯を食べ始める前に、写真撮影でひとしきり盛り上がれると思います。
食事やお酒の注文は室内で行うシステム
ピンクハウスはちょっと変わったシステムになっていて、お酒やおつまみ、デザートなんかが販売されている室内で、ドリンクとフードを注文する必要があります。

お酒はワインを中心にたくさん種類があります。

ビールもいっぱい。チョコレートビールみたいな変わり種も。私たちはマンゴービールをセレクトしました。爽やかでフレッシュなマンゴフレーバーのビール、美味しかった!


食事メニューはこんな感じ。パスタとかサラダとか、いろいろと揃っています。

パリジェンヌという名前だけあり、入り口付近にはパンが並んでいました。私たちは食べていませんが、こちらのパンはすごく評判が良いそうなので、テイクアウトして朝食にしても良さそうですね♪

私たちはお肉たっぷりのピザをオーダー。存在感のあるお肉にとろとろのチーズで食べ応えがありました。サイズもかなり大きめで、これ1枚でお腹がいっぱいにw

といいつつ、別腹でデザートは食べる♡ ジェラートもたくさんの種類があって、美味しかったです。食事も飲み物も高すぎず安すぎず、一般的なセブのレストランと変わらないぐらいのお値段でした。
次に行くときは、もっと大人数でいろんな種類の食事を食べたいな〜。(もちろん、カップル旅でセブを訪れたらデートで使いたい!)
「La Vie Parisienne(ピンクハウス)」の地図&行き方
場所はこの辺り。セブ島の中心地にあるITパークの近くです。ITパークからは歩くと25分ぐらいかかってしまうので、タクシーを使うといいと思います。セブのタクシーは初乗り40ペソ(約88円)で日本人からすると格安ですからね。

ちなみに外観はかなりわかりづらいのですが、入り口は道路沿いにあるので、レストランらしき建物を見つけたら、看板をチェックしてみてください。写真のように赤い看板が出ています(見づらい写真でごめんなさい💦)
留学中に友達とワイワイ行くのもオススメ。19:30あたりから地元の若者たちで賑わってくるので、ちょっと早めの18:00ぐらいがベストタイミングかもしれません。
ぜひ、ピンクハウスでロマンチックな一夜を過ごしてくださいね♡
【店舗情報】 店名:La Vie Parisienne(通称:ピンクハウス) 住所:371 Gorordo Ave Lahug, Cebu City 営業時間:9:00〜3:00(店舗のFacebookページ参照) Wi-Fi:アリ(ただし、私が行ったときはうまくつながりませんでした)
[…] セブ島のデートスポットとして有名なのが「La Vie Parisienne」、通称「ピンクハウス」です。なぜ、ピンクハウスと呼ばれるようになったかは説明すると長いので、気になる方はこちらの記事を読んでみてください(笑) […]