先日、始めてテレビに出演しました。
フリーランスになってから、会社員時代にはあり得なかったことが、現実になっている実感がある。せっかくキレイな動画にまとめていただいたので、お恥ずかしながらお伝えさせてください!
ライターとしてのストーリーが約8分間の動画に
「BOOKSTAND.TV」は、カルチャーにまつわる総合サイト「BOOKSTAND」がテレビになったものだそうで、水道橋博士さんなどが出演されています。
今回、私が出演させていただいたのは、番組のなかの1つのコーナー「ニッポンお仕事図鑑〜匠の仕事場〜」。
キャスティングの方にお話をいただいたときは、
と遠慮したんですが、「恋する旅ライターは小林さんしかいないので!」と仰っていただき、トライしてみることにしました。
その結果がこちら。顔から火が出そうなほど恥ずかしいですが、もしも、よろしければチラ見してみてくださいませ(笑)。こんなに見やすい映像にまとめていただいたことに、心から感謝!!
家族も喜んでくれていたので、引き受けてよかったです。
すべてのチャンスは発信によって舞い降りる
実は今回、お声がけいただいた方は、「Facebookでつながっていた知人」でした。
時々、ブログやFBなどから新規のお問い合わせはいただくものの、フリーランスのお仕事は基本的に「紹介」を通じて受けています。人脈が生命線と言っても過言ではない。
そして、もう一つ忘れてはいけないことが、「ライターの活動」や「やりたいこと」を日々、発信し続けること。誰でも発信ができるうえに、每日新しい情報がアップデートされていく世の中では、存在感を示さなければ、すぐに忘れられます。
発信していたって、おもしろくなかったり、価値がなかったりすれば、スルーされる。
正直、発信スキルは私自身もまだまだ未熟であり、反応がなくて心がイタイときもたくさんあります。でも、そんな心の傷みや恥ずかしさも乗り越えて、やり続けることに意味がある、というかやり続けるしか道がないと思っています。
豆腐メンタルのみなさんも大丈夫です。他人は自分のことをそれほど見てませんから。
一緒に強くなりましょう! 以上!(笑)
※サムネイル画像は「『BOOKSTAND.TV』ニッポンお仕事図鑑〜匠の仕事場〜」のアーカイブ映像より